こんにちは、野添です。
今日は久しぶりに外も晴れましたね。
最近は台風で雨が続いてたので、気持ちも鬱々としてましたが、晴れだと気持ち明るくなって外にも出かけたくなります。
僕は訪問がメインなので、晴れてくれるとほんとに嬉しいです。
そういえば、雨が降ると関節や古傷が痛む事ってありますよね?
訪問先の患者様もおっしゃられることが多いですが、この現象を最近では「天気痛」と呼ぶそうです。
雨が降ると湿気の影響で身体にヒスタミンという炎症物質が溜まりやすくなったり、気圧の変化によって自律神経が乱れることが原因のようです。
特にヒスタミンは炎症を起こす為、それが痛みを引き起こします。
身体の中で痛んでいるところや酷使されているところが影響を受けやすいので、古傷や腰、膝などの関節に痛みが生じやすいとの事です。
天気痛の予防には血行を良くすることや、しっかりとした睡眠を取り自律神経を安定させることが良いです。
もちろんマッサージや鍼で血行を良くし、自律神経を整えるのもオススメですよ!!